水温: 26°- 29°
透明度: 15m - 30m
主要ポイント: 沈船とドロップオフ
ここトランベンの水はいつも穏やかで、ライセンス取りたての人からエラ呼吸できるダイバーまで楽しめるバリ随一のダイブサイトです。
ビーチエントリーですが、ポーターが器材を波打ち際まで運んでくれるので、重い器材を担いで歩く必要ナシ!
沈船ポイントには、第2次大戦時、日本軍に撃沈されたアメリカの輸送貨物船リバティー号(全長125m)が沈んでおり、今では魚達の住みかとなっています。ほぼ100%の確率で見られるギンガメアジの群れを始め、魚達はみな日本の2倍ぐらい大きく、その海の豊かさに感動させられます。
夕方になると沈船に帰ってくるカンムリブダイの群れ。まるで沈船が彼らの住みかになっているようです。おまけにサンライズには彼らの出勤姿も見られますよ!
水深80mまで落ちているドロップオフのウォールでは、ハナダイの種類の多さに圧倒されること間違いナシ!
20m台でアケボノハゼまで見られるポイントです!
ピグミーシーホースやニシキフウライウオなどのアイドル系を探しながら潜るのも楽しいですよ。
水深28mにある赤紫の特大ウミウチワには、思わず見とれてレギュをポロッと落とさないようにご注意を!
※その他、ブラックチップが何匹か居ずいているパラダイス前や、ボートで行くマクロポイントのバトゥールケレべなどもお勧めです!
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